Interview

2019年2月にソロデビュー15周年を迎えた、シンガーソングライターのおおはた雄一。オリジナルアルバムとしては9作目となるニューアルバム『眠る発光体』を引っ提げて、9月1日から『眠る発光体』リリースライブをスタートさせ、11月24日には自由学園明日館講堂での弾き語りソロコンサート「ギターの音が街に響けば 2019」を開催する。

duo MUSIC EXCHANGEは今年15周年を迎え、様々なAnniversary Liveを制作しています。その中で毎年のようにワンマンライブをduoで開催しているおおはた雄一さんも、15周年を迎えることを聞き、Music For Lifeはお互いが歩んできた15周年を振り返りながら「duoとおおはた雄一」の出会いや今年7月に開催されるワンマンライブのお話をお伺いしました。

Music For Lifeがおくる想い出の映画のワンシーンを振り返るトーク&ライブイベント「想い出のワンシーン」公演終了後にまだまだ会話の尽きない松室政哉、おおはた雄一の楽屋を少しだけ覗いてみました!どんな会話を繰り広げているのか…。チェックしてみましょう!

8枚目となるオリジナルアルバム『タイム・フライズ』を4月27日にリリースしたシンガーソングライター&ギタリスト、おおはた雄一。光陰矢の如しを意味する“タイム・フライズ”。“時間”を裏テーマに書かれた楽曲たちは何気ない日常の心理描写が描かれ、多くの共感と共に、忙しない日常の中で一度立ち止まって考える時間を持たせてくれるような作品。

共通の知人友人は多いものの、なぜか長らく面識がなかった柳原陽一郎とおおはた雄一。それぞれお互いのアルバムを聴いて拍手喝采をしていながら、その気持ちが本人に届くことはなかった。その関係が変わったのが2013年の冬。ジャズドラマーの芳垣安洋率いるオルケスタ・リブレとの2枚組コラボレーションアルバム『うたのかたち~UTA NO KA・TA・TI』に二人が参加。